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良くマンガや小説で手榴弾の上に腹這いになって味方の被害を防ぐって場面が有りますが、完全に防ぎきれるものなのでしょうか?
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- 手榴弾って、たしか表面の破片で人を傷つけるって聞いたことあるので、人体貫通したら破片の速度は落ちるのでは。でもそれだったらヘルメットかぶせたほうがいいか。
- 実際にそんな事があったのでしょうか?昭和30年代のドラマにはありそうですが。
- 米軍の手榴弾はどうかわかりませんが、日本軍のものですと自決の際に腹に抱いていても助かった例があり(この方は戦後手記を残しています。)、殺傷力が意外に小さかったことが想像されます。BUN
- 手榴弾の殻を鋳鉄で作ったため破片が細かくなり過ぎて威力に乏しかった、、、という記述を見ました>日本のやつ
- 手榴弾て映画ではすごい爆発のしかたしますね。その割には手で持っていても手しか吹き飛ばされないってシーンがコンバットにありました。
- お国によります(日本軍の手榴弾は弱いです)、ただ旧ドイツ軍の柄付き手榴弾は強力で、あれで自爆したら、まず助かりません。(あれは炸薬100gぐらいありませんでしたっけ?)、普通は炸薬量は数10g程度の筈です。
- そういえば日本には陶製の手榴弾もあったはず。
- ↑備前焼で造ったと言う話ですが・・・。
- (下のドイツ軍の柄付き手榴弾の炸薬量訂正)24型でTNT170gだそうです・・・・本人は確実に木っ端微塵ですな^^;(周囲もただでは済まないでしょう)
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