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WW2のドイツの8輪重装甲車は8WD(8輪駆動)と凄い駆動システムを持っている上に8WS(8輪操舵)もあるとの事なんですが、実戦での稼働率はどうだったのでしょうか? 昭和〜平成にかけての日本車はその半分の4WSでも信頼性がそんなに無かったと聞きましたので。 また、キューベルワーゲンに装備されているらしいんですが、LSD(リミテッド・スリップ・デフ)の効果は現在のモノと比べてどうなのでしょうか? スーパーハイキャス |
- 4WSのホン○車以前乗ってたけど十分信頼性あったよ。
WW2時のドイツ8輪重装甲車の8WSは当然機械式のものなんですけど、駆動系統
が複雑になるのは避けられませんから、整備上の負担は大変な物だったと思います。実戦の稼働率と言っても、アフリカの砂漠地帯とロシアの泥濘地地域とでは天と地ほ
どの差があります。
答えになっていないけど、比べるような適当な車両もないし、戦後の8輪装甲車ルク
スも同様な手段を用いていますので、稼働率うんぬんはあまり意味がないと思います。
キューベルのLSD
悪路脱出用と言うか、キューベルワーゲンは2WDなんで路外機動用の装備なんです
けど、構造はともかく効果は同じなんじゃないの。
機械式LSDという条件では。
はいどーも
- ご参考まで。
私も機械式四輪操舵の遠い子孫?である昭和のH印某車、十年十万キロ越えでいまだに乗っていますが、足回りのトラブルは皆無ですよん。(同時期の電子式はどうだったか知りませんが。)
MB