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第3世代戦車の複合装甲は、貫通されたりした時は、補修可能なのでしょうか?できるとして、前線でそれを行うことはできますか? sato |
- 装甲以前の問題として、車体全損じゃないんでしょうか?
SUDO
- 車体の損傷無い状態で、複合装甲がモジュール化されている車種ならば
交換可能ではないでしょうか?
(ロシアのT−64以降シリーズは鋳造装甲に鋳込まれてますから不可能)
複合装甲は被弾数が増えると対弾性能が劣化していく様ですので(詳しい方ツッコンで下さい)戦闘終了後に被弾箇所の分を交換するのではないでしょうか?
野戦交換可能かは??です。
タイ駐在員
- 回答を頂きありがとうございました。
車体全損。そうですよね…。まあ、孔が開いてるとはいえ、丸ごと放棄もしくは後送となっては、打たれ強さを本分の一つとする戦車としては、もったいないかな?と思えたのです。
閣座したやつを改修車両でひっぱってきて、破孔をふさぎ、内部の装置を修理し、即座に投入…というイメージがあって…。
交換…か、複合装甲のモジュラー構造とはこういう意味だったのですね。
sato
- 砲塔が破損したら、砲塔を外して、空いた穴の周囲に断片防御板を張り巡らせて、.50キャリバーを2−3基くくりつけて
即席装甲歩兵戦闘車のいっっちょあがり、では?
カンガルーとかラム戦車って、そんな再使用のされかたしてません?
Navy
- >4
本題と外れちゃいますが、今報道されているパレスチナのイスラエル軍車両で
T62の砲塔を外して機銃2〜3丁搭載したヤツが出てましたよ。
結構かっこいいなあ。
タイ駐在員