二次大戦の戦車に限定してのお話であれば、下記の通りです。

メリット
戦略物資であるゴムを節約出来る。（ちなみに鋼製転輪と言えども内部にゴムを使用しています。転輪外周部にゴムを付けなくて良いので、生産性も良かったと思われます。）
車体重量の負荷によるゴムの磨耗を押さえることが出来る。ラングやブルムベアの中後期生産車は重量のかかる前部のサスペンションのみ鋼製転輪を使用しています。

デメリット
外装ゴム式の転輪よりも走行音が大きくなり、敵に発見され易い。（乗り心地も悪かったのでは？）

こんなところでしょうか？
ワレアオバ

追加
メリット
走行機構の寿命延長（ゴム巻きだと所によっては消耗が激しい）
デメリット
回転抵抗の増加
むとぽん

なるほどわかりました。御回答ありがとうございます。

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