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ドイツ軍のホイッシュレッケについて。如何なる必然性に基づいてあのような兵器が要求されたのか、よく分かりません。どなたかの解説をお願いいたします。 片
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- 全周旋回の砲塔と、着脱可能ということでヴェスペやフンメルと比べて使い勝手がよい物と想像しますが。
バトゥ
- 着脱、というところの利点がもう一つ良く分かりません。自走砲である利点(射撃後の迅速な位置転換)を放棄してしまうところが。
片
- まともな資料に当たっていないので心苦しいのですが、武器運搬車というものは、武器数に対して車台の数を節約できるのではないでしょうか。自走砲に不可欠な弾薬運搬車を武器運搬車台が兼任できるとか、あるいは実際の砲数よりも少ない車台での運用が可能である等と言ったメリットがあったのではないかなぁ、と想像しています。あくまで想像・・・。
BUN
- パンターの砲塔みたいに装甲トーチカ化することで生残性が上がるんじゃないかな、と思っていたんですがachtungpanzer.comに拠ると,
the turretless vehicle could be used as ammunition carrier or recovery vehicle.
ということらしいです。師匠大正解!わが身の不明さが恥ずかしいです。ところでジャーマンタンクスを読みこみに読みこんでおられる、どこぞのおじさんはこのことに気付いておられるんでしょうか。
バトゥ
- 出典不明(昔なんかで読んだ)ですが、あれは、砲を設置後に本体部分を砲弾輸
送車として活用する。という計画だったと読んだことがあります。
それよりは普通の自走砲を作った方が良い、ということでボツになったのでしょ
うか。
tackow
- と思ったら、上に書いてましたネ・・・
tackow
- 皆様どうもありがとうございました。
片
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