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よく映画(これというのはないが)で敵のボスにロケットランチャーぶっ放したりしてるけどあれって人に撃って効果あるんですか?初速遅いしホットショット2 じゃないけどロケットパンチとかわんないとおもいますが・・・ 紅葉饅頭 |
またロケットランチャーでは「初速が遅い」ゆえに鉄の塊(徹甲弾)ではなく HEAT(成形炸薬弾)や HESH(粘着榴弾) など火薬の詰まった弾頭を使います。これらは本来対装甲用ですが、炸裂時に爆風と鉄片をぶち撒けるため二次的に対歩兵用の制圧効果も持ちます。更に破片榴弾など対歩兵専用の弾頭を使う場合もあります。
ささき
米軍規格の40mmグレネード弾は、発射後空中で回転しながら安全装置が解除される構造のため、約30m以上飛ばないと爆発しないようになっています。したがって、それ以下の接近戦では榴弾としては役に立たないのです。
まぁ、直径40mmの鉄の塊を至近距離から直撃されれば、爆発しなくても大ケガするのは間違いないでしょうが(笑)。
ブラック・タロン
ガンヘッド
今、自衛隊と豊和工業の方で開発しているとか言う話を聞いたことがあります。
旧軍X
二式砲戦車
現在のところ、自衛隊ではM203に相当するアドオン型グレネード・ランチャーを装備する話は聞いていません。が、現在技本では、89式小銃/64式小銃双方に適用可能なライフル・グレネードの開発を行っているそうです。
64式小銃に設定されていたライフル・グレネードは、M1ライフルのランチャーを流用して空砲で発射する形式でしたが、開発中の新型ライフル・グレネードは、他国の製品に倣って、銃口に直接差し込んで実弾で発射するブレット・トラップ式になるとのことです。
これに関して個人的に気になっているのは、89式小銃のフラッシュ・ハイダーの外径なんです。NATOではライフル・グレネードの銃口装着部分(弾尾)の内径を22mmとしており、NATO等で生産されるアサルト・ライフルもこれに合わせて設計されています。89式小銃はどうなのだろうと以前から気になっており、また触れる機会があれば調べてみるつもりです。
まぁ、自衛隊ではすでに96式40mm自動擲弾銃で40mmグレネード弾を採用しているので、89式小銃用にアドオン型グレネード・ランチャーを装備するのは有利な選択肢ではあるんですが。
ブラック・タロン
南斗聖拳や元斗皇拳では駄目でしょうか
>ロケット彈の囘避ないし無力化
ふみお
あれ今後無くなるんじゃないかなあ。
いや、何故かっていう詳細は言いたくとも言えない。
>てき弾
あれそろそろ制式化するはず。64も共用できるよ。異径対応じゃ無かったかなあ。
40mmより命中精度高いし、威力も遥か上だったと。
sorya
いや、何故かっていう詳細は言いたくとも言えない。
き、気になる!
そういやどっかの本に、64式小銃は退役させるのはもったいないから、銃身をヘビーバレルに替えてドラムマガジンつけて分隊支援用軽機関銃に改造しましょうって書いてあったな。
ガンヘッド
書いてありました。
Navy
ガンヘッド
11>あの著者は、すでに引退(?)した人が書いて、64式小銃を分隊支援軽機関銃に改造という提案は、単なる個人の提案だったはずです。
ザイドリッツ
ザイドリッツ