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どうも、初めまして。 最近「スナップ・ロック装甲」というものを耳にしましたが、 「セラミックが運動を起こして弾頭を切断する」 という話しと、 「大電力にて瞬間的に弾頭を溶断する」 という話しが私の中で、ごっちゃになっちゃってます。 どちらなのでしょうか? そもそも前者の方式はどのような仕組みになってるのでしょうか……。 あと、現在この種の装甲を実装しているMBTは実在してるのでしょうか? multipletitanpaa |
慣性系も違うわ圧力も違う。ウチでもさんざ実験したけどパッシブである限り意味ないのね。
・セラミックが…これは嘘。そんなのは無い
・大電力が …それは電磁装甲の一つ。でも、これもちょっと計算すれば良いんだがすげー現実的ではない。
100マイクロ秒以下で不導体ではないとはいえ、結構抵抗高いタングステン合金(要は時定数が高い)を2500度以上に上げる方法って…。
対象がアルミ弾頭でかつ速度が1000m/s以下ならいま直ぐ可能だけどね。
sorya
うーみゅ、結構あちこちですごい大雑把な仕組みの記述を
見かけたのですが、一向に実装どころか
実験のお話すら聞こえてこないので、
すこぉぉぉぉし怪しんでた所でした。
ありがとうございました♪
multipletitanpaa
もう遅いかもしんないけど、1,2年前の何だっけかなあpyro系だと思ったんだけど、
それにはERAの爆薬代わりに高弾性率のゴム入れてAPFSDS弾対応のパッシブアーマの論文が
あって、ををすげーぜで実験した事があったな。
でも、てんで効かないの(笑)
たかだか150KJ程度の運動エネルギ弾ですら。
その実験のついでに見つけたSiC多結晶セラミックスの圧電性の利用に関する実用新案だけが唯一の結果。
計測系が混乱するくらい謎の電磁波出まくりで速度計測すらマトモにできなくて苦しんだ(笑)
sorya