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九七式中戦車の砲塔に後ろ向きについてる機関銃は いったい何に使うつもりだったのでしょうか? よし |
たときを考慮してのものだと思います。
taka
ともさん@2CV
突進するためのものなんです。決断の「マレー突進作戦」にそういうシーンがありました。
…詳しいことは師匠に任せます。
大塚好古
これにはチハは砲塔を180度近く回して機銃を正面に向けて制圧射撃の体制を
とった状態で描かれている。チヌの如く、砲塔のバランス問題から行軍時に
砲塔を回さねばならなかった事情はチハには無く、正面に向けて射撃することが
ちゃんと考えられていたことであろうと、本文その他を読みつつ思いました。
BUN
さて、わざわざ装甲の薄い砲塔後面を敵に向けて突進するのは関心しないと思うのですが、旧軍でもそう思ったのかどうか、同軸機銃を研究開発していた形跡があります。昭和17年4月から一式47mm砲と97重機を双連にしたものを名古屋工廠で開発していたが途中で中止。こちら詳細をご存じの方は教えてください。
ともさん@2CV
さて、同軸機銃についてですが、同軸と言えるかどうかはわかりませんが、チハ新砲塔類似の砲塔の主砲左側に機銃を搭載した車両の写真が残っていますが、これのことでしょうか。
BUN
敵の歩兵陣地を蹂躙突破し、少々後方から撃たれても大丈夫という発想。
う敵戦車と正面きって撃ち合うとため前面装甲に重点を置くとい構想ではないようです。
当時はボールマウント式の銃架しか作れなかったのが一番の理由だと思いますが、後方の砲塔機銃は乱戦のなかで後ろも撃ちたいという願望も含んでいるのかもしれません。
ともさん@2CV
こてらじ
それにしても、世界で最初に主砲同軸機銃を装備したのはどの戦車だったのでしょう。<あ、いけない。また疑問が沸いてきた。
ともさん@2CV
同軸機銃搭載の一番乗りですか? そうですね、ビッカースかなとも思いますが完全な同軸機銃ならクリスティーのM1931あたりを推薦します(直感のみ)。
BUN