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すいませんが教えてください。 今度「架空機の館」で車輌の競争試作もやることになって、1930年ごろの車輌のことを本を調べてはみたのですが、以下のことがよくわかりませんでした。 1.1930年当時にオイル封入式のショックアブソーバーは存在したのでしょうか? 2.1930年当時にトーションバースプリングは使用されていたのでしょうか? 3.戦車の多くがRF駆動(リアエンジン・フロントドライブ)になっている理由は何でしょうか? よろしくお願いしますm(_'_)m 胃袋3分の1 |
- 3についてはこの下の#235にあります。
結論としてはRFとは限らないということです。
けい
- ご回答ありがとうございます。ごめんなさい、過去ログしか見てませんでした(^^;;;;;
胃袋3分の1
- 油圧式のアブソーバは、大砲の駐退装置に使われてますよね。
1930年にはあったんじゃないでしょうか?
火砲に詳しい方、どうですか?
どんべ
- 戦車用トーションバー懸架について
これが初めて戦車用として実用化されたのが、ドイツの二号戦車D,E型(38年)、ソ連のSMK重戦車(39年、正式採用はされなかった)といったところ。30年頃というと試験はされていたものの、まだ戦車用として実用化するには至らなかった段階と思います。ただ、より軽量な民生用の自動車でいつごろから使われていたかはわかりませんが。
アリエフ
- 自動車用のトーションバーサスペンションは、1930年当時は
イギリスでようやく実用化の目途が立ったような状態です。
トーションバーは1925年の冬に初めて設計されたそうです。
現在のような形になったのは1931年にポルシェ博士が
トーションバー独立懸架方式のパテントを取得した時辺りだと思います。
OR
- みなさん、ご回答ありがとうございました。
結局は、3.意外は明確にはわからないってことなんですね。残念ですね。
胃袋3分の1
- 5.の回答では言葉足らずでしたでしょうか。
1930年当時には、トーションバースプリングは戦車はもちろん
自動車にも使われていなかったことは確実です。
OR