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旧日本軍の銀輪部隊(自転車部隊)というのは、単に移動手段として自転車を 使っていただけなのでしょうか? 自転車をこいで敵陣に突っ込むなど考えられ ないですし・・・いや、旧軍ならやったかも・・・? はしもっちゃん
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- 考え方としては、トラックが間に合わないので自転車でお茶を濁したものと思っていいでしょう。
まなかじ
- いくら旧軍といえ、自転車で突っ込むことはせんでしょ。銃剣は持てないし、荒れ地だと転けるし、はっきり言ってただの的。初期の日本軍なら自殺突撃やるとは思えんしね。
taka
- スイス陸軍には山岳自転車部隊があります。実は自転車は下手な車両よりも走破性がよく、歩くよりも速くて疲れず、燃料補給の必要も騒音も熱放射もなく、しかも30kgぐらいまでなら荷物も結構運べるというので、小集団の隠密行動には適しているそうです。
Schump
- マレーでは、逆に、パンクしたタイヤの補給が来なくてリムだけで走っていた者が多数いたため、その騒音で戦車隊が接近しているものと誤認して陣地を放棄した英印軍部隊があったとか…。
まなかじ
- マレーにおいてはたとえパンクしてもゴムのプランテーション農場が沢山有ったからすぐに修理できたそうです。
匿名
- ↑4,5
私、どっちの話も聞いたことがあります。どっちが本当でしょうか?
tomo
- 多分どっちも本当なのでは?
銀輪部隊って一つじゃないし(小隊、中隊規模で考えれば結構な数の部隊が行動してたはず)
勝井
- >4 試してみれば分かりますが、リムだけの車輪の自転車を押すならともかく、乗るのはムリでしょう。荷物も乗ってるし。
ちなみに、一昔前のMTBでちょっとだけ流行ったSugino製ホイール「テンションディスク」は自転車とはとても思えない轟音を発します。
NIM
- スイス陸軍の自転車連隊は1891年に設立されました。1905年に採用された
モデル05という自転車を乗っていましたが、現在は1993年に採用されたモデ
ル93に乗っています。
VANDY1
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