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かつて、大戦中のドイツ駆逐戦車類のプラモデルにつけられていた、ロンメルとかハーケンクロイツとかいう名前は何を根拠にしていたのでしょうか。実際、この様なニックネームがあったのでしょうか。 松木
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- そりゃー、小学生にも名前を憶えてもらえるように、プラモメーカーがつけたんでしょう。「ヤークトパンターください」というよりも、「おばちゃん、ロンメル頂戴!」というほうが小学生には自然だと思います。同様に、「ゾンダークラフトファールツォイク251のC型」と小学生が言うことは考えにくいので、田宮さんも「ハノマーク」という名前をつけたりしたのでしょう。
Sampon
- そりゃー、小学生にも名前を憶えてもらえるように、プラモメーカーが勝手に適当な名前をつけたんでしょう。「ヤークトパンターください」というよりも、「おばちゃん、ロンメル頂戴!」というほうが小学生には自然だと思います。V号駆逐戦車とロンメル元帥は直接関係ありませんね。
同様に、「ゾンダークラフトファールツォイク251のC型」と小学生が言うことは考えにくいので、田宮さんも「ハノマーク」という名前をつけたのでしょうが、こちらは生産した会社名なので、関係無くはなく、多少良心的ですね。
Sampon
- 真実は如何に?
takukou
- すみません、推敲してから送ったつもりだったのですが、書き直す前のも一緒に投稿してしまいました。ごめんなさい。
Sampon
- いや、そういう意味じゃないです。ワタシが師匠から聞いたのとは
なんか、違う??まぁ、こっちがホントだろうなぁ(挑発)
takukou
- takukouさんの師匠のお言葉とは?しかし、「ハーケンクロイツ」って名前で売られたIII突のプラモって見たことないのですが...いつ頃まで売られてたんでしょう?
Sampon
- 30年位前には既にあったと思います。
で、消えたのは20〜25年位前でしょうか?
いずれ、憧れでしたが。
takukou
- ハーケーンクロイツを、私小学校のころ買いました。
バウアー中尉
- ドイツ駆逐戦車以外で、同じくタミヤのM36(アメリカ)もジャクソンと勝手に名づけられていました。でも、タミヤが日本の97式中戦車のプラモの箱に「チハ」と大きく書かなかったのは、カッコ悪すぎて売れないと考えたからだろうか。
アリエフ
- ハーケンクロイツ戦車は三号戦車車台を利用した75mm砲搭載の戦車で、その優秀な性能と実績に見合うよう、1/21スケール、ゴムキャタピラ走行モデルのみでしか模型化が許されませんでした。出来は雰囲気のみなら、シルエットが低く、初代の1/35より良かったですよ。
ロンメルについては、その名の由来よりも、ロンメルの後に付く、「襲撃砲戦車」という言葉に注目したいところです。ロンメルがヤクトパンターとは無関係な、世界に類を見ない襲撃砲戦車として就役した戦車であったことがわかります。ちなみに高荷善之先生の箱絵(リモコン)はタミヤ戦車中ピカイチです。
BUN
- む、takukou氏の言われる師匠とは、BUN師匠でしたか。しかし、BUN師匠、20年前の記憶なので、違っていたら誠に申し訳ないのですが、タミヤ1/48でSU-100に良く似た、「ジューコフ襲撃砲戦車」ってのがありませんでしたか?(1/25のも?)
ちなみにこのシリーズのは、低年齢層でも憶えられるような名前のばっかりで、「ボルガ」、「カノン」、「S-タンク」、そして確か「STB」と呼ばれてた頃の74式をモデルにした「MBT-71」というのがあったと記憶しております。
小生、「ハーケンクロイツ」戦車は見たことありませんが、1/35ゴムキャタピラのT-55と「T-10・JSIII」戦車なら持ってました。
Sampon
- そうです、ロンメルやハーケンクロイツは車両価格が高価であり、
ユーゲントには荷が勝ちすぎる車両でした。
takukou
- 「ジューコフ」は1/35です。1/48はSU−85「ファーマー」でした。また、Sタンクは正しくは「バルカン戦車」です。また、MBT−71は砲塔の形状などがかなり異なる74式戦車とは全く別の戦車であり、T−55は制式名称は「コマンダー」戦車です。
BUN
- BUN師匠、ご丁寧にありがとうございました。「ファーマー」ってのは全然憶えていませんでした。BUN師匠の記憶力は流石ですね。しかし、「ファーマー」って一体どういう基準で付けた名前でしょう。
Sampon
- 皆さんご回答有り難うございます。模型メーカも昔は結構いいかげんだったのですね。ロンメルなんかも、複数のメーカからこの名でキットが出ていたような。言い出しっぺは誰でしょう。しかし、皆さんのレスでいろいろ思い出しました。ド・ゴールとかボルガとかグレイハウンド(これはホント?)とかありましたね。みんなホントだと思って(今でも)ました。ではまた宜しく。
松木
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