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日本軍の軽装甲車はほとんど機銃装備のキャタピラ式の物ですが装輪式の装甲車輌は無かったのでしょうか? ち
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- 有ります。資料をしまってしまったので詳しいことはお答えできませんが、ビッカースの装甲車が装備されていたはずです。変った所では鉄道警備用の、レールと道路どちらでも走れるものがありました。
yuji
- 装輪式装甲車の車台はほとんどトラックベースなので、「降ればぬかるみ 吹けば砂 弾にゃ怖れぬ俺達も 泣けた悪路の幾百里 よくぞここまで乗り切った さすが自慢の国産車」(国産車の歌)と歌われた中国戦線では事実上使えなかったことが装軌式「装甲車」の登場となったのでしょう。
BUN
- 発売されたばかりの光人社NF文庫「軍用自動車入門」に色々と書いてありますよ。
KI-100
- ↑↑「さすが自慢の国産車」っと来たかぁ!!
随分以前になりますが、戦争中に満州で運転手をされて
いたご老体と仕事をした事がありまして。
私が運転するトラックの助手席で「今のトラックはなぁ
良くなったなぁ。昔は酷かったなぁ」と道中トラック談
義に花が咲いた事を思い出しました。
takukou
- 上海事変の写真に、装輪式の装甲車輌が写っているのを見たことがあります。
はるな
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