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現代の戦車・装甲車には火炎瓶はどのくらい有効なのでしょうか? ノモンハン事件くらいにはまだガソリン駆動のソ連BT戦車に対して 火炎瓶が有効だったが、その後は殆ど有効で無くなったと思うのですが。 天安門事件の時には中国人民軍の装甲車がデモ隊の火炎瓶で破壊されていました。 現代でも二線級の装甲車程度なら、火炎瓶の当たり所が良ければけっこうイけるのでしょうか? オンナスキー |
>ノモンハン事件くらいにはまだガソリン駆動のソ連BT戦車に対して
>火炎瓶が有効だったが
確か、エンジンルームの周りに「柵」を立てたり、
不用意に戦車だけで行動しないとかの対策を講じた
気がします。
takukou
主な対策だとしたら、まだ火炎瓶が有効なシーンも、場合によってはあるのでしょうか?
要は、車体の隙間から引火したガソリンが流れ込まないようにすればいいのかなぁ?
オンナスキー
たとえば独の対戦車攻撃法の教習映画(ビデオで買えます)には実車のT34に対して、それこそあらゆる攻撃方法で戦うよう色々な場面が描かれています。戦訓豊富な独軍でさえ火炎瓶攻撃は捨てていないのです。
BUN
アリエフ
TV映像でも装甲版にあたって燃え出してたやつもありましたし、あのときの「戦果」はまぐれ当たりの範疇を出ないのでは?
ちゃんとした知識のある者が扱えば、ハッチ空けて中に放り込んだり、機関部を正確に狙ったりで最新鋭戦車でも十分破壊できるんじゃないでしょうか。
勝井
火炎瓶じゃなくってなにか他の手段で停止したのち
焼かれただけなんでしょうか?
オンナスキー
あるのには驚きましたが。果たして正規軍が火炎瓶を
用いた(用いる予定があった)のは何時頃までなので
しょうか?
takukou
アリエフ