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独軍の6号駆逐戦車の128ミリ砲は、弾頭と薬莢が一体になった砲弾を使用していたのでしょうか。だとしたら、大戦末期の栄養状態の悪い戦車兵が一人で装填できたものなのでしょうか。 sharman
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- 分離式です。御安心ください。
BUN
- しかし、128の高射砲は半自動装填とはいえ一体弾薬なんですよね…。いかにも重そう。
まなかじ
- ありがとうございます。やはり、分離式でしたか。発射薬は薬嚢……ではなくてカートリッジになっているのでしょうね、一応戦車だし。一人で手動装填できるのは50キログラム(15センチクラス艦載砲の弾頭部の重量)が限度といいますが、とすると、SU−152なんてものすごく発射速度が遅かったということなのでしょうかねぇ。
sharman
- ヤクトティーガーのハーフカットの図は結構出回っているので確認は容易と思いますが、戦闘室後半の側面に薬莢の収納棚があり、最短最小の動作で装填できるよう工夫はなされていまさうが、実際には射撃速度はかなり遅く、ヤクトティーガーを有効に使用するには集団使用が必要と報告されています。
BUN
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