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ドイツ軍の車載用20ミリ機関砲の弾薬装填方法は? 弾種ごとにマガジンを用意しておくとか? 硬目標と軟目標への使い分けはどうしていたのでしょう? まなかじ
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- 私も昔から疑問なんですけど
やっぱり混載してるのでは?
SUDO
- 航空機銃のように徹甲弾、榴弾、曳光弾を混ぜて装填してあったのか…でもあの箱型弾倉ってたかが15発程度だから、やっぱり分けてあったのかなぁ。
余談ですが最新型の機関砲(リボルバーカノン)には二本のベルトが装填でき、徹甲弾と榴弾をスイッチ一つで撃ち分けられるものがあります。供給があるということは需要もあるんでしょうね。
ささき
- WWIIの小口径戦車砲としては、ほぼ徹甲弾のみであったのではないかと思います。ただ20mmにも40式徹甲弾はあったようですが。
BUN
- う〜ん、英軍の2ポンド戦車砲も徹甲弾のみですし、あからさまに同軸のMG34がついてるので軟目標はこっちで撃つのかな、とは思ってたんですが、装甲車(222など)のオープントップに装備されてるタイプは、高角射撃も可能なんですよね…。
まなかじ
- 222の主砲って対空用 Flak38 の流用ですね。あれにヒューズ・セッターは付いていたのかなぁ?だとすると榴弾(時限炸裂破片弾)が撃てなきゃ意味がありませんね(何の回答にもなってない…^^;)
ささき
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