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パンターの価格はW号とほぼ同等で、ティーガーTの約半額とのこと。同級のエンジンとほぼ同級の主砲を搭載した車両のこの価格差は一体どこから発生するのでしょう。それとも武装、エンジンは官給品で価格に入っていないのでしょうか?
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- 装甲板が高い!仮説を唱えたく思います。厚さ80mm以上の高品質の高炭素のクロムモリブデン鋼鈑を製造する場合、それ以下の物より急激にコストが上昇する。量産を目的としたパンターが当初前面ですら80mmを使用しなかったのはこの為である」と、何の根拠も遠慮もなく仮説。BUN
- 確か変速操向装置がティーガーの方が高級だったと思いました、価格差に影響するでしょう、値段の張りそうな部品としては他に照準装置とかも有りそうですが、これは同等品でしたっけ?履帯は異なる物でしたよね、これも少しは影響するでしょう、あとティーガーは細かいパーツが過剰品質で高級品だったとかも有りそうです/SUDO
- 逆説:ティーゲル1がばか高い。 重さもそうなんですが工程数はどうでしょうかね?手間かかればそれだけ人件費が飛びますが。
- これは・・・企業努力!?(笑) それにしちゃ、AD大戦略じゃ、パンたーの方がだいぶ高い・・・。ウーン、どうでしょう、軍需省からの指しがね。シュペーアの圧力。わからんちん??(まなかじ)
- パンターの生産はV号戦車の中止と入れ替わりに行われていますが、価格は最初から安かったようです。長砲身に大出力エンジン、複合転輪、しかも結構大重量(戦車はトンいくら、といった傾向がありますから)、さて、価格低減の理由は何なのでしょう?
- 量産効果による単価低減やないすか?
- パンターは設計時から価格低減に努力してたようなので、これだけの価格差が出たのでしょう。
あと、最初から大量生産を前提にしていた、という理由もあると思います。
シュピールベルガーの本に詳しく書いてあるはず。
うがんこ
- ソ連の技師に言わすとティーガーは兵器としての水準を超越した製品であったそうな。あくまでソ連の基準からしてだけど。とにかく必要以上(当時の開発者たちは必要と思ったのだろうけど)に高品質?だったようです。(輸送用履帯も価格に含まれているのだろうか)
SSO
- Nさんへ>
まあ「訴える」も冗談ですが^^;
でもって「軍用機と民間機を一緒にしないでくれ」ってのは、旅客機の場合は、同じ路線をターゲットにして、同じ距離を
似たような乗客数を乗せて、同じ空港から同じ滑走路を離着陸して、目指すのは高い信頼性と経済性、低い運航費で
すから、目的は一緒、使い方も一緒、これを冒険をせずに(全翼機とかね)既存の技術で手堅くまとめれば、デザイン的
には似たような形態にならざるえないだろうと思います。
ただ軍用機の場合は、同じ戦闘機でも旅客機ほどには運用環境や使い方が一致しないし、開発国が違えば、互いの
お国柄や国防方針や運用思想の違いで、同じエンジンを使っても機体デザインにはそれなりに違いが出るだろうと思う
のですが(まあ、基本的なレイアウト(エンジンやエアインテークの配置)が似るのはまだいいんだけど)、この点でT−2
は日本国内使用しか前提としない割には、ジャギュアと国情の違いの割にあまりにも似すぎてるんですけど・・・
海外でもB−1とブラックジャックのような例があるけど、軍用機の世界で旅客機ほどのそっくりさんを探すのはなかなか
難しいですよ。
(ちょっと不安になったけどT−2とジャギュアが双子みたいにそっくりさんに見えるのは、ひょっとして私だけ^^?)
佐藤利行
- ↑(げげ、入れるところを間違えた^^;)上のAnsQ.121番の6のNさんに対するレスです。(ゴメン)
佐藤利行
- 大丈夫!佐藤さんだけじゃないよ。複座型なんか泣けてくるほど似てる。T−4はアルファジェットスキーだし。どっちかというとホークスキーにして欲しかったんだけどね。
H
- アルファジェット「スキー」はないんじゃないか?エモンとかザエモンとかノスケとかにして欲しいものですね。
BUN
- ふと思ったのだが90式の地雷処理タイプはいったいどういう意図だろう。これが使われる状況って全くないといってもいいくらいじゃないかな?どう思います?
SSO
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