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90式戦車にはエアコンが無いと聞きましたがホントでしょうか?、(90式に限らず他の自衛隊車両もエアコンは無いと聞きましたが、これもホントなんでしょか?)、もしそうなら、何故、こんな重要な装置を付けないんでしょう?
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- エアコンは特に重要な装置ではないと思うのですが、その理由としては、消費電力の増加、放熱量が通常のものより多くなる、スペースをとる、など考えられます。それに有事となれば居住性がどうこう言ってられないでしょう。
- 他国の
- 他国のMBTにはだいたいついているんでしたっけ?
- エアコンをつけているのはアメリカのM1くらいです。他、熱帯地域の国への輸出型に限り装備している例もあるようですが。かつて、戦車はNBC防御の必要上、エアコンを付けられないということを読んだことがあるが。戦車用のエアコンは車内の空気を冷やして循環させる仕組みになっているんでしょうかね?ついでに米軍の兵士も炎熱の下で行動する訓練を受けています(そのための環境適応訓練装置もある)。暑い中で歩兵が行動しているのに戦車兵がエアコンの故障でへばってしまったら洒落にもならない。(アリエフ)
- 暑ければ薄着、寒ければ厚着、昔 特命リサーチ200X で「90式戦車」を紹介してたけど、べた誉めだったような・・・・日本の守りの要って(74式忘れてないか〜)・・・・
- いやーしかし砂漠で戦車ってのは大変だな。ロンメルたちはどうやってしのいでたんでしょうね。
- 北アフリカでは上半身素っ裸だったそうです。
- エアコン無しが一般的と言うことは、人間は我慢するとして、最近の高度化した電子機器は大丈夫なんでしょうか?
- 電子パルス対策もかねて真空管?を使っているとか?熱が〜
- 当然装甲板の上で目玉焼きが作れる?
- 熱で砲身が歪まないようにするやつを上にかけているのでは?
- ↑「サーマルジャケット」は砲身部を覆うだけなので、車体や砲塔には関係ないです。
- ちょと話がそれますが現代戦車にもうち張りはないのでしょうか。(写真ではなさそうだが)というのは厳冬のシベリアではよく素手でうっかり装甲板に触るとくっついて皮膚をはがしたという話を聞きましたから。(いつも手袋してるか)
- 現代戦車でも内貼りはしますよ、ただ目的が対放射線対策だったり、車内を破片が跳び回るのを防ぐ為だったりしますが・・・
- 暑いと反射神経が鈍くなったりするでしょうから。エアコンをけちっただけで敵の発見が遅れたら大変です。ですから、エアコンを付けないのはほかに重要な理由が有るのでしょう。(ジュンコウ)
- (追記)まあ、自衛隊ならただけちっただけ・・・ということも考えられます(~o~)
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