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大戦中から現代まで各国には地雷処理戦車なるものがありますが、これらが実際に活路を開いたというような話を聞いたことがありません。本当に有効な車両なのでしょうか。地味だから目立たないだけでしょうか。しかし逆にドイツ軍は東部戦線でもっと活用すべきだったとも思うのですが。
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- 湾岸戦争ではそれなりに使われたようですけど…(N)
- 地味だから目立たないだけで重要装備でしょう。先進国の軍隊だと主力MBTのファミリー車輌として装備してます、湾岸のサダムライン突破の時は活躍したと思いましたが。(まあ戦車ほどに目立って活躍する場面は無いですね)
- 大戦中だとDデイ反攻時、連合軍は各種の地雷処理戦車を作ってドイツ軍の地雷原突破の為に大量投入してます。(シャーマンやチャーチル改造が多い)
- イギリス軍でしたよね↑ 「貸してあげようか」といったのに馬鹿にして断ったアメリカ軍がさんざ苦労した、と読んだことがあります(m)
- 英国はWW2じゃロクな戦車を作れなかったけどDデイの時の変わり種特殊車両は異色ながら活躍しましたね。地雷処理以外にも軟弱地突破用のマットレス戦車とか戦車壕突破用のなんかの束(藁じゃないし、なんだっけ?)を投げ込む戦車とか色々と投入してます。(パンジャドラムが参加出来なかったのが個人的には非常に悔しい(笑))
- ↑おお、世に名高い「ホバート・ファニーズ」ですね。なんかいいですよね、秘密兵器っぽくて(まぐまぐマグロ)
- クルスク戦とかに参加すべきだったかもしれないけど、対戦車砲とシュツルモビクのいいカモに・・・・
- ノルマンディーのは有名ですが実際にこれで被害を少なくできたのでしょうか。ほかの部隊は装備してなかったわけだし。あとドイツの重地雷処理車(クビンカにあるアシカみたいな形の)はどれくらい利用されたんですか。
- 便乗質問ですが湾岸では地雷による被害はあったのでしょうか。あるいはそれを防げたというような例はあるのでしょうか。
- 湾岸では最大の敵は地雷、みたいなことを軍事研究で呼んだ記憶が。米軍はかなり苦労して地雷原に道を付けたみたいですよ
- ちなみに地雷処理車輌は敵前では味方の装甲車輌の先頭に立たなければいけません(地雷処理車の前に味方の戦車がいたら意味ないですもん^^;)。だから装甲防御の強いMBTに地雷処理ローラーなどを付けたり、地雷処理戦車に改造するのは、それなりに意味があるんです。
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