Ｍ４７に鉄十字描いて「キングタイガーだあ！」よりはいいかもしれません＾＾、Ｔ−３４系列は上部転輪が無いので車体から上を角張った張りぼてティーガー１風に改造すれば、そこそこ見れるからでは？（後、今でも多数現存してますしね、金さえ積めば何でもやらしてくれる＾＾;）

ティーガー２ならレオパルド１Ａが向いているのでは。「遠すぎた橋」で特に張りぼてもつけず鉄十字描いただけで出演してましたが。ただ現用戦車だから軍の協力が無いと無理だし、払い下げかスクラップになりかけているＴ３４の改造がもっとも便利なのでしょう。

｢ヨーロッパの開放｣のティーガーは、確かT３４ではなくT５４をベースにしたもので、大きいのでかなり迫力がありましたね。どちらにしろ、足回りがクリスティー式なので、本物のティーガーの千鳥式と同じく上部転輪が無いので、似ているように見え易いのでは？

「遠すぎた橋」に出てたレオパルドはパンターに似せたんではないのですか？どちらにしてもにてないけど。Ｔ−３４を使うならやはりポルシェティーガーだな。

そう、あれは防盾の形からしてパンターですよね。レオがパンターに化けているだけで、私はＯＫ。Ｍ４７もじっと眺めればティーガー�Uに見えます。相手はＭ２４だしね。それに映画の字幕で、戦略大作戦にてシャーマンのフリガナを重戦車につけ、ティーガーのフリガナを「大戦車」につけていたことも好き。ＢＵＮ

「遠すぎた橋｣の戦車はIV号に似せたと言う説もあります(^^;(確かに予備キャタピラはIV号だった）

タミヤニュースの９９年２月３５７号にプライベートライアンの車両コーディネーター、スティーブ・モランビーの特別寄稿があり、あのＴ３４タイガーの選定理由、工作等について触れています。ＢＵＮ

「戦車対戦闘機」なんて映画に出てくる、Ｍ４シャーマンにオプションくっつけた奴を、「パンター」だなんて言うよりよっぽどまし！