日本の戦車がハイドロの足回りに拘る理由は何なのでしょう。稜線や急造の壕を利用しての待ち伏せを行う軽装甲の自走砲的車両ということなのでしょうか。

↑油気圧懸架サスペンション自体は英仏でも使ってるし、今後の主流になる方式なんだけど、日本の場合は７４式では稜線射撃を重視して、９０式では砲塔を低くして砲身の俯角を小さくする変わりに姿勢変換機能で補ってますね。（９０式の場合には入らないと思いますが）

スウェーデンのＳタンクや韓国のＫ−１も油圧式で姿勢変換できますよね

Ｓタンクは姿勢変換出来ないと話しになりませんが＾＾（なにしろ正真正銘の固定砲塔？ですから）、Ｋ−１で姿勢変換をつけたのは７４式の影響だろうか？