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旧日本海軍の艦艇の給油口はどの位置にあるのでしょうか。 洋上での縦引き給油の際、どのようにホースを取り回しているのかよく分かりませんので。 また、時折戦艦などの大型艦艇から駆逐艦などの小型艦艇へ給油を行う旨の記述を見かけますが、これはどのような方法で行われていたのでしょうか。例えば、送油用のポンプなどを各艦艇が搭載していたのでしょうか。 AngelHalo |
- 給油口は各艦まちまちだと思います。
艦艇は、補給を受けるための給油口を舷側近辺の暴露甲板上に持っており、洋上給油でも、そこまでホースを引っ張って接続します(一般に前後二箇所以上*両舷)
各艦艇は燃料タンクを複数もち、タンク間の燃料移設や機関への燃料吸い込みの為にポンプを用いています。
大型艦からの燃料移設は、大型艦のポンプでホースに送っていたと思われます。
タンカー等の場合は、搭載油の送受の為に大容量のポンプを搭載していますが、大型艦のポンプはそこまでの容量ではないでしょうね。
SUDO
- 給油口は特に決まった位置にあったわけではないのですね。
ポンプの件はなるほどです。ありがとうございました。
AngelHalo
- 便乗質問で申し訳ありません。
大和は、どこにあったのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください
HBT