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どうにも気になって質問しました。 最上型の二番砲塔の砲身が砲塔と砲塔の隙間に入らずに、一番砲塔に立てかけて(?)あるのですが・・・ あんな状態でも実戦とかでは大丈夫だったのでしょうか? あるめる |
- 別に立てかけてあるわけではなく、水平にしたら入らないので12度の仰角をかけた状態を固定配置にしたものです。
実戦は問題ありません。普通の砲塔よりも少し射界が小さいだけです。
勝井
- でも、あの砲身角度だと弾の装填が出来ない
って事は、直前方の極狭い方位角度で撃つ場合、第2砲塔だけは
(1)発砲
(2)砲塔を左右どちらかに旋回させる
(3)砲身を仰角3度にする
(4)弾の装填
(5)砲身を仰角12度以上に擡げる
(6)砲塔を旋回させて元の方位角度に戻す
(7)発砲
という、面倒な手順が必要になりますよね
普通の砲塔より、(2)と(6)の作業が余計に......
セミララ
- >2
たぶん発砲の前に、左右どちらかに少し転舵する(つまり、真正面に撃たない)
と思いますが・・・
転舵や砲塔旋回するひまもないほどの遭遇戦って考えずらいですし、そもそも
二番砲塔は12度以上の仰角でしか発射できないんですから、要は15000m以上
目標と離れてるってことですよね。
やっぱりいらぬ手間かけて真正面に撃たねばならないシチュエーションが想像
できないです・・・
枚方太郎