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昨日、初めて分館の真実一路を拝見させていただきました。 初心者には(多分、初心者じゃなくとも)、驚く事ばかりで勉強になりました。 その中でも、旧軍空母万歳な自分はBUNさんの「空母搭載機の真実」は特に興味があったのですが、加賀の搭載機数の多さ(格納庫に搭載できる常用機だけで81機)には驚きました。 格納庫の大きさが気になります・・・ 加賀・赤城・翔鶴の格納庫の長さや幅、面積はどの程度だったのでしょうか? また、航空機はどのように並べてあったのでしょうか?(零戦や九九艦爆は、周囲を乗員室などが囲んだ格納庫の幅では2列に並べるは難しそうに思いましたので。) HITO |
- 翔鶴の格納庫面積に関しては、学研の「翔鶴型空母」に、床面積5,545平方メートル 補助機用床面積247平方メートル、とあります。
他の値については判らないので、識者の方々におまかせします。
mikey
- グランプリ出版の「日本の航空母艦」に「加賀」・「雲龍」最上甲板の図が載っています。縮尺も入っていないような略図ですが。
また、航空機については、あれは上から見るとちょうど胴体と翼で十字型をしていますので、それを利用して互い違いにして二列に並べる図が同書に掲載されています。
井中かえる