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「軍艦メカ図鑑・日本の戦艦(下)」の175頁に下記の記述があります。 『天城・赤城・愛宕・高雄などの巡洋戦艦も45口径41cm砲連装5基の搭載が予定 されていたが、1920年には50口径41cm砲を付けて実験が行なわれていたよう である。』 私は、日本海軍が50口径41cm砲を開発したなど聞いたことがありません。 ましてや、未成に終わった巡洋戦艦で実験など... でも、ひょっとしたら、このような構想なり計画などはあったのかもしれないとも 思われます。 実際のところは、どうなんでしょう? このような構想や計画は存在したのでしょうか? MIYA |