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2176 「軍艦メカ図鑑・日本の戦艦(下)」の175頁に下記の記述があります。
『天城・赤城・愛宕・高雄などの巡洋戦艦も45口径41cm砲連装5基の搭載が予定
されていたが、1920年には50口径41cm砲を付けて実験が行なわれていたよう
である。』
私は、日本海軍が50口径41cm砲を開発したなど聞いたことがありません。
ましてや、未成に終わった巡洋戦艦で実験など...
でも、ひょっとしたら、このような構想なり計画などはあったのかもしれないとも
思われます。
実際のところは、どうなんでしょう?
このような構想や計画は存在したのでしょうか?
MIYA


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