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一等潜水艦甲型および乙型では、艦内に半分埋め込むような形で零式小型水偵用の格納筒が装備されていますが、艦載機の発進、格納の際にはどのように開いたのですしょうか? 伊-37や伊-29が艦載機を組立中の写真は見たことがあるのですが、司令塔上や後方からの撮影のため、前端部がどのように開口しているのかわかりません。格納筒の表面に多数確認できる突起物と何か関係があるのでしょうか? ご存知の方がありましたら、ご教示のほどお願いいたします。 つね |
- とりあえず、格納庫の先端の円錐状になっている部分が扉で、向かって右側に開きます。画像については・・・目下探索中です。
富士
- http://www.matsumoto-kisho.co.jp/0209kaigunsky/34_seirann.jpg
見える人には見えるはずです。心の目を開いてじっくりと見つめればおぼろげながら見えます。
富士
- んーー、こんなんではいかが?
http://member.nifty.ne.jp/senooship/gamenn/image185.gif
http://www2.ocn.ne.jp/~karl/seiun_4.jpg
クリスティー
- >富士殿&クリスティー殿
ご回答ありがとうございます。・・・が、しかし、お二人がご回答されているのは、特型潜水艦、伊-400級のことですよね。伊-400級は格納筒を開口している写真もあるのでわかるのですが、私がお聞きしたいのは、一等潜水艦甲型と乙型のことでして・・・。せっかく回答頂いたのにも申し訳ないのですが。
つね
- つね様
質問をよく読まず失礼しました。
一等潜水艦甲型でしたら、甲型改2の「伊-14」の主として米軍に接収されたあとの画像が有ります。
このサイトをご参照ください。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5328/
伊-400型の資料にまじっていますが、伊-14の飛行機格納筒の様子もよくわかります。格納筒の形式は、基本的に同じですね。
ただ、お尋ねの乙型などの半分埋め込まれたような形式とは違い、甲型改2は晴嵐2機搭載用の大型の格納筒なので・・・・
うーん、乙型の図面も探してみます。
クリスティー