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2123 沈みゆく船内で、ネジ(ビス?)が強い水圧で押されて弛んで跳ぶ、
という表現を見たのですが、そんなバカなと思い、
(機関車の車輪とレールの関係から、当初は、すべって走らないと思われて
 いたが、重さがかかっているため、現実には空回りせずに走れる)
リベットがちぎれて跳ぶならわかりますが、実際のところ、強い水圧が
かかった状態でネジが跳ぶとすれば、ネジ山(ネジ溝)がちぎれて跳ぶ、
ということでよろしいでしょうか?
benben

  1. ↑補足文 ネジが回転しながら抜けるのは変だ、と思うもので。
    benben

  2. 映画なとで沈降していく潜水艦が圧壊深度に達し、リベットが吹き飛んで乗組員を恐怖させる場面がよくありますね。ネジ山は当然、潰れてしまうでしょう。
    YahooBB 8M

  3. ネジ山がきれいにちぎれるて飛ぶ
    例もあるかもしれませんが、ネジが途中で断裂して飛ぶ方が多いのでは?
    未明2

  4. 「パイプの内圧が高まることにより、ネジ穴の径が広がる、ないしはネジ穴を中心とした亀裂が生じることにより、ネジの山がひっかからなくなり、スッポ抜けることがある」、と言うことを、海自同期の潜水艦乗りに聞いたことがあります。
    元むらくも乗員

  5. 元むらくも乗員様、皆様、返答ありがとうございます。
    実際の潜水艦乗りの話は、さすがに具体的ですね。教えていただき感謝いたします。(^^)
    benben

  6. むらくもかぁ、1練隊で約3日間お世話になりました。乗艦実習の時を思い出すなぁ。 
    ぴよっこ

  7. ぴよっこ様。
    私は、22Edの頃の乗員なので・・
    EF旗艦・TV時代の状態は、あまり知らないのですよ。
    むらくもの次は、艦隊でも地方隊でもない4桁番号の艦の乗組でしたから。


    元むらくも乗員


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