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細かい事ですが教えて下さい。ウェーキ島上陸作戦で擱座放棄された2隻の哨戒艇ですが、日本軍がウェーキを占領した後もずっとそこに擱座したままだったのですか。私の持っている本に昭和20年米軍撮影として33号哨戒艇の写真があるのですが、こちらは船体が折れているようでどうしようもなかったと思いますが、32号も同様だったのでしょうか。また、せめてこの2隻の哨戒艇の火砲だけでも取り外してウェーキ島に陸揚げされたりしたのでしょうか。複数質問はマナー違反だとは重々承知しておりますが、質問連発で他の方のQが落ちるよりはマシかと思いまとめさせていただきました。何卒よろしくお願いします。 かめ |
- わかりませんが参考までの話。擱座した哨戒艇(元駆逐艦)の穴だらけの写真を見たことがあり、強行上陸したので、陸上からの高射砲水平打ちされたとか。どれだけ使える備品が残っていたのか疑問ですね。
benben
- 32号は火災を起こしてたそうですから、占領後に復帰させるの難しいのではないかと思います。
また備砲等は無事であるなら陸揚げしたと考えられますが、これは損傷程度との兼ね合いになるので何とも言えません。
写真等があれば判ると思うのですが・・・。
SUDO
- 目の前で動けずに大きな姿をさらしているのですから陸上の米軍から見れば撃ち放題だったということですね。写真ではボロボロなんですが、整備されてなかったからだけではなく戦闘時のダメージも大きかったんですね。艦の乗員の死傷者も出たんだろうなあ・・
お二方、ありがとうございました。
かめ