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戦艦搭載の零式観測機ですが、本来の目的は弾着観測だと読んだ記憶があります。弾着観測あるいはそれ以外でも、戦艦搭載機が実戦で使われた例はあるのでしょうか。 坂東武者 |
- レイテ沖海戦の時 大和の全搭載機(2〜3機)が使用されてます
セミララ
- 実戦で使われた例は色々とあるのじゃないでしょうか。対潜哨戒とかやってますし。
大戦末期の例としては、サマール沖で弾着観測任務に用いられています。確か、大和の最後の出撃時にも対潜哨戒で射出されてますね。
tackow
- 逆に大戦前半だと、金剛級の搭載機がしょっちゅう機動部隊の偵察に駆り出されてますよね。
・・・って、こりゃ観測機じゃないか。
勝井
- ノルウェー戦でウォースパイトが搭載機を有効活用しています。
フィヨルド侵入に先立って前路警戒と索敵をしつつ駆逐艦と射撃を誘導し、更には敵艦攻撃も行い海戦勝利に絶大に貢献しています。
SUDO
- 南方侵攻航空戦によれば、1941/12/18に神川丸の零観がブレニムの迎撃にあがっています。
それ以外でも、上陸支援などで敵機の迎撃任務に度々あがっているようです。
P-kun
- 米海軍の艦載水偵は、開戦後二大洋をまたぐ各作戦で、弾着観測、対潜哨戒、索敵、救難等広範囲の任務に数多く就いています。
宇宙刑事@現実逃避中
- レイテ湾の偵察として、大和から射出されてます(サマール沖のころ?)。敵機に追尾されてわからなかった、とあるので、撃墜されてしまったようですね。
benben