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WW2中で駆逐艦から爆雷攻撃を受けている潜水艦が魚雷発射管から廃材・油等を 放出し、沈没を偽装して攻撃から逃れる描写が映画・漫画等であります。 これはWW2で実際に使われていた戦法なのでしょうか? また、現在でも沈没偽装の手段等の戦法・装備はあるのでしょうか? ベリアル |
- しょっちゅう使われてます。
まさに狐と狸の化かしあい。
勝井
- ソナ−、磁気、赤外線と、探知方法の方法精度ともに上がった現在
はたして現在もこの方法がマニュアルとして健在なのでしょうか?
主に原子力潜水艦、
私も知りたいです!
原潜だと一度探知されてしまえば原子炉の出す温水による赤外線探知方式から逃れることは非常に難しいのでは。
3号電探
- >勝井氏
「いつ」のことなのかをキチンと答えんといかんのでは?
読んだ人が混乱します。
と言う訳で、WW2時代はよくあったようです。
Uボートには油入りカプセルってのもありました。
現代に関しては知りません。
北方不敗
- 沈没、もしくは致命傷>原子炉閉鎖>熱放出低下>沈没と認定
沈没偽装>しかし原子炉は動いて放熱>赤外線探知により偽装ばれる
故にこの方法現在は意味を成さないのではないかと・・
3号電探@補足
- >4
世の中、原子力潜水艦ばかりとは限らないと思いますが。
また、原子炉の熱がたやすく探知されるようでは、原潜
の存在意義がないのではなかと。
(浅海面では探知される可能性は否定できないと思いますが。)
>1
失礼ながら以前に、前後の状況を理解せずに小生(他一名)を
荒らしなど呼ぶ軽率な行為をされたことがありましたが、
(非常に不愉快な思い出として強く記憶されております。)
以後も文意を十分理解しないまま投稿する軽率さを指摘される
場面を時折拝見するように思います。
もう少し熟慮の上、投稿されることをお勧めいたしますとと
もにネット上でトラブルに遭遇されないことをお祈りいたし
ます。
もし同名異人の投稿であるのなら御容赦願いたい。
SAW
- 補足
「潜水艦? ああ、演習の間中にパッシブしてもアクティブしても、一回も・・・」
某○○官談
現代において、潜水艦を沈没を偽装させる程の状況に追い込めばかなり対潜部隊有利な状況ではないかと。
そして、そのような状況で発射管を開けれるのか(魚雷攻撃の時に音がしないように手動でゆっくり開ける場合があるとか。)、「物」を発射するのに音はしないのかとか。
現在は爆雷は主武器ではないので、まずはホーミング魚雷を回避してそれが爆発してからでないと意味はないのではないかとか。
3号電探@補足氏と理由は違いますが、似たような印象を抱いております。
現在は、デコイだのというものが存在するそうなので、それはそれなりの「使い所」があるのでしょうが。これは質問の「沈没を偽装する」機材とは違うように思われます。。
(潜水艦が沈没する音響を流すようなものが100%ないとは断言できませんが。)
SAW
- 補足の補足
ホーミング魚雷を回避してもそれが必ずしも爆発してくれるかどうかは判りません。
自分こそ投稿する前に考えねば。(自爆)
SAW
- >6
「潜水艦? ああ、演習の間中にパッシブしてもアクティブしても、一回も・・・」
すいません、この台詞の意味するところをもうちょっと具体的にご教示頂けないでしょうか?「一回も見つけられない」のか「一回も逃れられない」のか、興味あります。
satoski
- 「見つけられない」です。
この他にも現代において潜水艦が死んだ振りをしなければならない状況というのは、かなり対潜側有利ではないかという印象を抱くお話を聞いたことがありますが、なんかの拍子に話してくれた人に迷惑がかかるかも知れないので具体的なお話は自主規制ということで。(なにやら企業秘密の度合いが高い分野みたいなんで。笑)
まあ、少し前に聞いた話なので、「新技術」などで事情が変わっている点もあるかも知れませんが、上にも書いたように企業秘密の兼ね合いで素人は聞いた話から類推するしかありませんね。(笑)
SAW
- 回答ありがとうございます。
『油入りカプセル』など専門の装備があったことは驚きです。
ベリアル