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2043 WW2時の空母に於いて、艦首側の飛行甲板が爆弾等によって破壊され使用が不可能となった場合、後進しつつ艦尾から艦載機を発艦させるような運用は可能だったのでしょうか?
ACP

  1. ↑申し訳ありません、二重投稿になってしまいました。
    ACP

  2. 戦闘による損傷ではありませんが、米空母ホーネット(エセックス級)が、昭和20年6月に台風の波浪で飛行甲板の前端を破壊されたため、艦尾方向に向けて搭載機を発進させている写真があります。
    つね

  3. 日本の航空母艦の場合、戦時に逆着艦するかもしれないという想定があります。たとえば艦橋位置を右舷前方3分の一に持って来るよう定めた際にも「この位置では戦時に予想される逆着艦に支障があるが、戦時に予想される一事態の為に平時から不都合を忍ぶ事はない。艦橋が前寄りにあっても戦時の緊急措置として逆着艦が全くできないという訳でもない」といった検討が為されています。実際には飛行甲板の収容区域内にある着艦制動装置(後に着艦区域内に移動される)等を使ったり、移動できる着艦制止装置を移動させてそこに突っ込む形で逆着艦を行うつもりだったのではないかと思います。
    BUN

  4. 返事遅れてしまいましたが、レスありがとうございました。
    ACP


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