2003 |
こんにちは、お願いします。 砲塔上などに、支柱を設けて空中線をつけた艦船を多く見かけますが 砲塔旋回の時切れたりしないのか不思議です かなりテンションが、かけてあるように見えますが どういう風に取り付けてあったのでしょうか?ご存知の方教えてください 実艦と模型は違いますが、模型の空中線は切れてしまいました 第二艦隊 |
- 当然ながら、砲塔の旋回中心の真上に支柱があります。また、支柱も二重構造で、砲塔に取り付けられた部分と、空中線の取り付け部は別パーツになっていて、空中線取り付け部の方は独自に回転し、砲塔の向きに関係なく常に同じ方向を向き続ける様になっています。
Lachesis
- ご回答ありがとうございます。
そうなのですか!!ぜんぜん知りませんでした
でも大和の第一二副砲上の三脚支柱と、副砲天板上にそれらしき継ぎ目が
ないのですが。そのへんもどうゆう構造なのでしょうか、すみません
おしえてください
第二艦隊
- 三脚の頂部がフリーになってるんですよ。
SUDO
- 立体構造物を文章で説明するのって、難しいですね。
T型の空中線支柱が、A型の取り付け基部に刺さっているとでもいえばいいでしょうか?
T
A
「^^\ーーー
|___|
Lachesis
- ご回答ありがとうございます。大変勉強になります。
しつこいようですが、大和型艦橋トップの
15メートル測距儀(21号電探下)に付いている空中線はどうなっていますか、よろしければまたお願いします
第二艦隊