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1965 こんにちは、ご存知でしたら教えてください
主砲などで徹甲弾を射撃中、三式焼霰弾などに切り替えるときはどうしていたのでしょうか?揚弾筒や換装筒にある砲弾を一度全部抜くのでしょうか
TZN

  1. 戦艦の場合、第3次ソロモン海戦の比叡や霧島(霧島の場合は2回とも?)はガダルカナル砲撃用に砲塔や揚弾筒に用意していた三式弾を米艦隊に発射し終えてから徹甲弾を発射していたように記憶しています。(元ネタはサンケイ出版の「ソロモン海戦」)
     多分、海戦中、徹甲弾を三式弾に切り替える時間を短縮するために、揚弾筒内の徹甲弾を発射し終えてから三式弾を揚弾したのではないでしょうか?
     でも、高雄型巡洋艦の場合、対空弾(三式弾?)用の揚弾筒を別に持っていたように記憶しています。
    けーくん

  2. ありがとうございます、発射し終わったから揚弾していたのですか。
    そうですよね、一度抜いてから再び揚弾では、すごい時間がかかりそうですから。弾も何トンもありますし。
    ありがとうございました、とても参考になりました
    TZN

  3. >2.
    というか、一度抜けるような構造になっているんですかね?
    また仮に抜けたとして、抜いた砲弾を再び弾薬庫にしまえるような構造になっていますっけ?
    勝井


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