1961 |
外国艦に見られる船体色−艦底色の間にある黒い帯は何のためにあるのでしょうか?通常浮いている状態で喫水線上に見えているあれです。外国艦では結構見受けられますが日本艦ではなぜ無いのでしょうか? 丁稚 |
- 今の海上自衛隊の船にはありますね 幅2mの黒帯が....
これは水線塗装とか水際塗装とかいって 防錆、防汚、強靭性(波の打撃に耐える)、耐油性(港内に浮いている油に耐える)等 水線部に必要な性質を持つものです
旧海軍では研究をしていたようですが 全面的に使用できる段階までは達していなかったようです
セミララ
- 回答ありがとうございます。あれは水線塗装なる塗装だったのですか。しかも単なる黒帯ではなくてちゃんとした効能を持っていたのですね。
質問者