1939 |
大和が爆発した時、数千mまで爆煙があがり偵察機が巻き込まれたそうですが本当ですか?また、当時の戦艦が爆発した場合どのくらいの威力、爆発範囲があるのですか? 三間 |
- 状況によるので分かりません。
威力としては、戦艦の主砲弾薬庫が誘爆したら大抵の戦艦の船体が切断される、と言うところでしょうかね。
確か空母の爆発に巻き込まれて損傷した艦がいたと思います。
きっど
- >>1
比島沖で、彗星艦爆により大破した米軽空母プリンストンと米軽巡バーミンガムですね。破片による被害で、バーミンガムの乗員200名以上が死傷したとか。
戦艦の爆発とは違いますが、比島での陸軍の特攻作戦における話です。
米弾薬補給艦に陸軍機が命中したところ大爆発が起こり、隣を航行中の僚艦も大損害を受け、爆風で数キロ離れた所を航行中の米魚雷艇が、海面から飛び上がったそうです。
もし、大和の沈没時に真上に航空機が居たとすれば、十分考えられることと思います。
ワレアオバ
- 記憶モードで申し訳ありませんが
大和にトドメを刺そうとしたデラニ−少尉搭乗の
ヘルダイバーが沈没時の爆発に巻き込まれた、と
書かれた本を読んだ記憶があります。
瑞雲水爆が好き
- >3
写真で見る太平洋戦争5「大和と武蔵」吉田俊雄著・秋田書店にはアベンジャーと書かれていました。
私もこのエピソードが本当なのかどうか興味があります。
究極たる山岡