＞Ｍｋ41と48の性能差
確か48はシースパローだけしか発射できないのに対し41はシースパロー、アスロック、スタンダードといったほかのミサイルも発射できるのではなかったでしょうか?
＞「たかなみ」型のＭｋ48のあったスペースの利用法
確かヘリコプター搭乗員の待機所になったはずです
ポトリオット

あらかた挙げられてますが（＾＾；
　Ｍｋ−４８はシースパロー用のＶＬＳでして、Ｍｋ−４１ＶＬＳより軽いのも特徴です、予算の問題もあったとは思いますが、あの位置に装備するならＭｋ−４８だったでしょう、シースパローを運用するのであれば性能の差はありません。
　しかし、Ｍｋ−４１の方が収容能力は上（スタンダード／ＶＬアスロック／シースパロー等、ＥＳＳＭなんか１セルに４発収容可能）ですので、出来ればそちらを装備した方が運用上の選択肢が広がる事になるはずです。＞実際想定してるかどうかはおいといて（＾＾；
＞スペースはどうなるのか
搭乗員居住区と浴室便所が移設されている他、上にはＳＳＭランチャーが移設されています。
ｏｏｉ

>2.
そいやアンザック級後期艦は実際にＥＳＳＭ搭載して
短ＳＡＭ数を８から３２に大幅アップしてますね。
勝井

ＥＳＳＭって、もう実戦配備に入ってましたっけ？
（昨年カナダが調達に踏み切ったらしいのは知ってるけど）
ｏｏｉ

>4.
世艦増刊「世界の大型水上戦闘艦」によりますと
２００１年に就役した３番艦から搭載するとのことです。
（まだ搭載「予定」の段階なのかな？）
勝井

>4&5

　ESSMは米での開発遅延の影響の結果、ANZAC級に搭載されるのは2005年以降だとCombat Fleetsの
2002-2003年版には書いてありますね。ESSMに使用されるMk41用Mk25Mod0ランチャー自体も
供給予定時期は2002/8-2003/8の間だとか。
大塚好古

＞６
　やっぱり（＾＾；調達云々の話はどっかで聞いた覚えはあるのですが、実戦配備のうわさをとんと聞かなかったもので。
　順調に開発は遅れているのですね（爆）
ｏｏｉ