1923 |
初代レキシントン級のサラトガについて教えてください。サラトガは大戦中の改装で舷側にブリスターを当てられていますが、写真では右舷側は巨大なブリスターの段差が明瞭に判るのですが、同時期の左舷側はどうも見当たらないのです。左舷側の構造はどのようにしてあるのでしょうか? 桜坂 |
- 右舷の大型バルジは右舷側の上部構造物重量修正用のバランス対策として大戦中に
張ってますので、左舷側にはありません。
大塚好古
- ご回答ありがとうございます。
バルジは船体ラインのバランス上、両舷に同時に張るものとばかり思っていました。
疑問が解決いたしました。
桜坂