1918 |
ナチ独が開発した魚雷で航跡追尾魚雷というのがあるそうですがこれは如何なるものなのでしょうか。ロシアのウェイキーホーミング魚雷に近い性格を有しているのでしょうか? 富士通BIBLO |
- 便乗質問
そもそも旧ソ連の航跡追尾魚雷の追尾原理って何でしょう?
それらしく(笑)説明された文章は見かけますけど・・・
北方不敗
- ペーター・クレーマの「Uボート・コマンダー」に追尾魚雷のことがくわしく出てますが…。
ただ、これは敵のスクリュー音を探知して追っかけるものでしたね。
アナーキャ
- 回答いただき恐縮であります。当時の技術でそんな凄いものが出来るはずはないと思うのですが…何かの軍事本に確かに記載されていたのを思い出して投稿してみました。その本には「ナチ独の開発した魚雷には敵艦のスクリュー音を追尾するタイプと航跡を追尾するタイプの2種がある」と書かれていました。
今後も宜しくおねがいします。更にご意見ありましたら追記ください。
富士通BIBLO
- >富士通BIBLO氏
最初から気になっていたのですが、「開発した」というのは
「実用化」したという意味でしょうか?
音響追尾式であるT−5、T−4は実用化され、実戦にも投入されていますけど
(T−5はアナーキャ氏の挙げたものと同じ)航跡追尾型は開発中に終戦を
迎えたように記憶しております。
もう1点。
最初に旧ソの航跡追尾式の原理を問うたのは、ナチ独と旧ソのソレが似ているのかとお尋ねになっている以上、貴殿が旧ソのソレを承知だろうと思ってのことです。
この点、如何でしょうか?
北方不敗
- 実用化だったか開発だったか記憶は確かなものではありません…。
旧ソのタイプは軌跡に対しS字状に接近し距離を縮める。そして軌跡の泡に対してソナーでアクティブ探知するという方式だったと記憶しております。
富士通BIBLO
- >富士通BIBLO氏
承知しました。回答有難うございます。
北方不敗
- これからも宜しく。
富士通BIBLO