現役空母は最新のクズネツォフ一隻のみです。
たまに外洋に出てきますから、戦力化できるぎりぎりの予算は配分されている模様。

なので、スペックはご自分で調べてみてください。
一隻だけですから本を漁るにしてもネット検索かけるにしてもすぐ見つかるはずです。

ＷＷIIの頃は、ソ連海軍に空母はありません。
ただ、建造の意志はあったようです。

中国がロシアから空母を買い上げた、というのは本当です。
ただし全て廃艦状態で現役復帰は不可能ですが。
勝井

現在、クズネツォフはドック入りしています。定期検査と整備で来年８月までかかるそうです。
ＧＯ

＞クズネツォフ一隻のみです。
えっ？？と思って調べたら、キエフ級はいつの間にか全艦とも退役していたんですね。せめて、ゴルシコフ（旧：バクー）くらいは残っているのかと思っていたのに。あのゴテゴテとした艦容、意外と好きだったんですが残念です。
空母としてもミサイル巡としても中途半端で、艦自体も大きすぎた（維持に金がかかった）んでしょうね。
　
つね

＞ゴルシコフ

　ゴルシコフは軽空母への改造計画がある事はあります、改造後インドに叩き売られちゃう（予定）のですが、話がどこまで進んでいるかは引き渡されるまでわかりません。（何回商談が白紙に戻された事やら)

＞中国の空母（ちょっぴりゴミ）

　ミンスクを買い取って深セン（土へんに川）でテーマパークにしています、たぶん近い将来もう一隻の「ワリヤーグ」がテーマパークの仲間入りをするでしょう（＾＾；

中国はよっぽど空母が欲しいらしく、ニミッツ級の「建築」に踏み切ったようです（爆）
http://www.sponichi.co.jp/society/photonews/2002/08/19-3.htm

ｏｏｉ

＞４
おかしいな？　ニミッツは全長333ｍ、幅76.2ｍのはずだが･･････(爆ツッコミ)。
きっど

＞６

　１００ｍほど長さが足りないのは技術面なのかわざとなのか突っ込みのし甲斐のある所です、まあ、見逃してあげるのが人の道というものでしょう。

・余談
　中国の某航空博物館に行った人から見せてもらった写真に、アパッチらしきものが写っており、これはなんだと仲間内でずいぶん評判になりました、アパッチの戦闘損失か、いや、ハボックでは無いかとの話もでましたが決定打に欠け、結局再度確認に言った別の人曰く「１／１の模型だった」（核爆）
　民間のある人が趣味で作った１／１アパッチの模型が寄贈されたんだそうです。
ｏｏｉ