ＶＬＳがあるので、対空ミサイルを少し減らして代わりに積めば事実上問題はないかと思います。
　また、空母等、対艦ミサイル・対艦攻撃手段を特にもたない艦艇は決して少なくは有りません。アーレイバーク級は主砲も搭載しているのですし、他に対艦ミサイルを積んでいる艦が居るならそれに射撃を命じれば「艦隊」としては問題が無いのでは？
ＳＵＤＯ

スタンダードやシースパローは対水上目標にも使えますし、ヘリにはペンギンASMも搭載できます。
現在では、それらの方がハープーンよりも実際的な対水上兵器のようにも思えます。

(N)

ＶＳＬからも対艦攻撃は出来るんですね。ありがとうございました。
ぼちぼち

フライトIIＡはフライトIよりもVLSが6セルが多かったですね。
で、確かハープーンのブロックII辺りからVLS対応になったような気が・・・？
507

＞ちなみに積む際にはどこに積む予定なんでしょう？

　後部ＣＩＷＳの前のスペースだと思われますが、明確にどこと書いてある資料は見当たりませんでした（どっかあるかもしれません）。
　ただ、格納庫の上辺りスペースが開いてますのでそこの辺りのどこかにつむのでは無いかと考えられますが。
ｏｏｉ

＞5
フライトIIA船体後部の画像をみるに、CIWSの位置が低すぎるので格納庫上に発射機を置くのは難しいような気がします。
＞http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/ddg-80-22.jpg

でも、他に積めそうな所が無いので有事の際には後部CIWSは無視してでも積むのかなと思ったり・・・。
507

＞フライトIIA船体後部の画像をみるに、CIWSの位置が低すぎるので格納庫上に発射機を置くのは難しいような気がします。

　あー、すんません、手元の資料ひっくり返してみたらそれらしい記述が出てきました（−−；
　どうも、前後の煙突間に装備する計画があるらしいです。
（世界の艦船６０２集２００２年１０月号　米イージス艦アーレイ・バーク級のすべてより）

　謹んで訂正させて頂きます。
ｏｏｉ