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1819 ミッドウェーの戦いにおける米軍側の記録写真に、空母ヨークタウンと駆逐艦ハマンに魚雷が命中し炸裂する瞬間の写真があります。実に見事な写真です。
ところが、写真下の解説を読むとdioramaの文字が読めます。ジオラマとなると再現写真となります。あの写真は合成とかで再現したものなのでしょうか。
実写だとすると、魚雷発射時からその瞬間をねらっていたのでしょうか、偶然でしょうか。
 ここ、http://www.history.navy.mil/photos/events/wwzA-pac/midway/mid-10d.htm

toku

  1. この写真の事でしょうか? 
    http://www.history.navy.mil/photos/images/g700000/g701900.jpg
    http://www.history.navy.mil/photos/images/g700000/g701902.jpg
    解説文に「Diorama by Norman Bel Geddes」とありますから再現写真ですね。

    下と見比べると不自然に鮮明です。
    http://www.history.navy.mil/photos/images/g30000/g32320.jpg
    http://www.history.navy.mil/photos/images/g410000/g414423.jpg
    早房一平

  2.  回答ありがとうございます。
     でも、何のため、あのようにリアルに再現するのでしょう。個人的なものでしょうか、軍事的に何か意味があるのでしょうか。
    toku

  3. 海戦から3年後に公式記録の為に米海軍とLIFEスタッフの共同製作です。

    NoName

  4. 日本語がおかしかったですね、、、

    海戦から3年後に公式記録の為に米海軍とLIFEスタッフの共同製作したものです。


    NoName

  5.  超ゴミネタ。設問の件とは全然関係ありませんが、『全くの創作映像を軍組織が【実際の映像】と判断してしまった』という例があるようです。
     日本特撮映画界の神様・円谷英二氏が、戦時中の1942年に特撮担当として参加した国策戦争映画『ハワイ・マレー沖海戦』は、攻撃シーンをすべて円谷氏の手による特撮で再現したものでした。戦後、同映画のフィルムを押収したGHQは、その特撮による攻撃シーンがあまりに精巧だったため『実際の攻撃映像を使用したもの』と考えたと言われています。軍の公式文書か何かに同映画のシーンが『実際の映像』として掲載されたという話も聞いたことがあります。
     なお、円谷氏はこれら国策映画の製作に関与していたために、戦後1947〜52年まで公職追放指定の憂き目に遭っています。
    ブラック・タロン

  6. 便乗質問です。
    丸スペシャルbP00『南太平洋海戦 第三次ソロモン海戦』のP44に載っている日本側が撮影した損傷し7隻の直衛艦に護衛されるホーネットの写真が不自然な気がします。写真を修正した様にも見えますが、敵側の状況写真を修正する必要があるとは考え難いのですが。
    私的には、当海戦に参加した航空機搭乗員に話を聞いて作成した合成写真ではないかと思っておりますが・・真相をご存知の方、ご教示をお願いします。
    ワレアオバ


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