1634 |
初歩的な質問なんですが、海上自衛隊のゆきクラスや、きりクラスといったDDにはアスロックの弾薬庫はあるのでしょうか?また、「亡国のイージス」では、はたかぜ型DDGのアスロックを撤去して、Mk41VLSを16セル埋め込むとゆうモノがありましたがはたかぜ型のアスロックの下ってVLSを埋め込めるほどの余裕は実際ところあるんでしょうか?自分の考えでは、スプルーアンス級みたく余裕を持って設計されたという話は聞かないのでムリだと思うのですが。 嶺木 |
- 発射機の直後つまり艦橋構造物下部が弾庫です。扉が開いてレールが延び、発射機
へ装填する仕組みだったと思います。動くところが見たい。
ところで「亡国のイージス」ですが、中村嘉宏版のマンガは結局どうなったので
しょうか?
strafe
- あの小説では居住区を一部移設したようなことを書いていたのでそういう風に居住区や倉庫をつぶしたり移設したりすれば何とかなるでしょうしそれでどうにもならなければステルス性を若干犠牲にして「たかなみ」型護衛艦のように一層分盛り上げると言う手段もあると思います
0918
- そもそもあの艦にステルス性なんてあるのか?
MSZ
- 3>
それはトラス・マストを有する護衛艦にステルス性はない、ということでしょうか?
それとも「亡国のイージス」では、スタンダードミサイルVLSをレトロフィットした
艦がステルス性は強化されていた、ということでしょうか?
自分は「亡国のイージス」は読んだことがないのです。たんに中村嘉宏がマンガを
描いていたということから興味を持っただけで・・・。
それより自分として疑問なのは、ゆきクラス・きりクラスが(艦橋直下の)弾庫にど
のような防爆対策をしているのかということです。
ゆきクラスでは、艦橋直下側面にいくつかの蓋をされたハッチがあり、それは弾庫
内の弾薬爆発時に爆風を逃がすものだ、との記述を見た憶えがあります。本当にそ
んなもので爆風を逃がせるのでしょうか?実験したのかな?
strafe