1631 |
日本の空母の要目?等に載っている 魚雷同時調整数 とはいったいどういったものなのでしょう 漫然と 整備能力? の大小を表しているようなイメージがあるのですがどうもしっくりきません 具体的に こういったものの数値である ということを無知な私にも解るように答えてはいただけないでしょうか セミララ |
- 航空魚雷は、速度や深度を予め設定してから機体に搭載するので、それらの設定と確認を行う機材の数量ではないかと推測します。
SUDO
- ご回答ありがとうございます
同時魚雷調整数? 魚雷同時調整数? が9本の空母だったら
一回で発艦できる攻撃隊の中で雷装艦攻が9機までとか
そういった具体的な数字には表れてこないのかなぁ
と思ったのですが...
セミララ
- ↑単純に9機、ということはないでしょう。
9本まで同時に調整できる、というのなら
それを2回行えば18機の雷撃機を用意できる、ということでもあります。
そして、1隻の空母は40も50も艦攻を搭載するわけじゃなく、
しかも一度に出すのはそのまた半分くらいですから、
同時9本も調整できれば十分かと思います。
勝井
- 今気が付いたんだけどね
日本の場合だと懸吊装置が爆弾と違うってのも重要かと・・・。
対地爆撃や水平爆撃任務と雷撃では懸吊装置の交換も必要だったんではなかったかな?
もしかすると「調整」とか「準備」にはそういう部分も含まれるのではなかろうか。
SUDO