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1618 1945年8月20日に現ロシア統治下のサハリン州(旧樺太)のホルムスク市(旧真岡町)を海上から攻撃を開始したソ軍によって、日本の町民500〜1000人が殺戮された事件がありました。そのきっかけは、霧の中、突如真岡港に現れたソ軍艦船が砲撃を加えた事に対して戦力数十人日本軍が機関銃で応戦したことにあります。ソ海軍士官の話や民間の日本人の目撃から、ソ軍艦船が最初に発砲したのは礼法(空砲)だったという話があります。そこでご教示頂きたいことは、空砲と実弾との簡単な、見分け方、聞き分け方です。お願いいたします。
Tom’s

  1. ありません
    SUDO

  2. 陸J戦車の場合、空包の方が実弾より砲声が小さく、発射煙も空包の場合は単純な白煙(白昼の打ち上げ花火に見られる白煙に似てる)になるようです。
    ただ、このような識別は、特定の砲の実弾および空包射撃を見慣れていなければならない必要があると思われますので、霧の中で聞いたことのないソ連艦砲の砲声を空包か実弾かを識別するのは困難だったと思われます。
    あるいは、どこにも弾着がないという事実を冷静に判断すれば可能かもしれませんがこれも容易でないように思います。
    SAW

  3.  ごみレスです。
     実弾と空砲を見分けるのに、よほどの習熟が必要なことはお二方が述べられています。
     盧溝橋事件前後でも、安全地帯付近で演習する日本軍の空砲を実包と勘違いした国民党軍(or国境警備隊?)が攻撃してきた云々との旧軍士官の回想もあります。
     状況が状況だけに、例え手順を踏んだとしても、実弾と受け取られる行為をすることが問題とも個人的には思います。
    能登

  4. 甲板員か砲煙が視認できるなら、簡単に区別出来る場合も有ります。
    空砲とは言うものの、主砲で空包を撃つものとは限りません。
    礼砲として音を出すため専用の小さな砲が甲板上に有るからです。
    普段はキャンバスで包まれているか取り外されているし、図面でも
    大概無視されるので目立ちはしませんが、ロシア艦の場合、ごく最近の
    艦でも装備していますよ。
    露西亜艦まにあ


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