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今日和です。今日地元で『眼下の敵』のあったのですが改めて観たら米軍の駆逐艦「カノン級」だったんですね。ところで撮影に使われたカノン級ってレプリカだったんでしょうか? それと同じ「眼下の敵」のUボート、映画「Uボート」の物と比べるとなんとなく前者の方が「中が広い」気がするのですが撮影のためにあえてセットを広く作ったんでしょうか? 佑樹 |
- 質問者です。「『眼下の敵』のあった」→「『眼下の敵』の放送があった」の間違いでした。
佑樹
- 使われたのは DE634 USS Whitehurst だそうです。
(N)
- ホワイトハースト(DE-634)は、劇中でもUボートのホーレム航海長が言っていたように、バックレイ級の護衛駆逐艦です。
劇中の艦名はヘインズ(Haines)ですが、これも一応バックレイ級DE-792にあることはあります。
カノン級とは煙突基部の形状で容易に識別できると思います。
まなかじ
- カノン級じゃなかったんですか?どうやら艦種名のシーンを見過ごしてしまいまして…。素人丸出しで申し訳ないです。しかし対潜爆雷ってやはり深度設定浅いと海面まで影響出るんですね。
それとなんですが第二次大戦中の魚雷信管って近接信管じゃなかったんですね。劇中で駆逐艦のすぐ脇を通過したのに爆発しませんでしたから。
佑樹
- >4
磁気信管(近接信管)は実用化されていましたよ。信頼性はともかくとして。
井中かえる
- 映画「Das Boot」の艦内撮影に使われたセットはU-ボート艦内の緊迫した雰囲気を出すために実際より小さめに作製してあったと聞きます。
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