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蛟龍の排便設備は、どうなっていたのでしょう? 寝るスペースさえ無い状況で、5日間(計画)行動するには しかるべき対策が施されていると考えます。 無頼庵 |
- 私の根拠ない考えですが、
「排便袋があり、浮上時に投棄」が一番現実的かと思います。
無頼庵
- 蛟龍のトイレの位置は、エンジンルームと後部電池室の中間です。なお、排出については不明です。甲型の場合、排便、小便のあとに重油でニオイを消したそうです。
寝るスペースですが、前後電池室の上にある通路(ベニヤ板をひいただけのもの)の上で1人つづ同時に寝ます。この場合もトイレの場合もそうですが、カウンターウエイトとして逆方向に1人移動しなければ、トリムが変わってしまいます。
蛟龍の行動日数ですが、計画では5日となっていますが、実際には3日が限界だったようです。これは、機械的な理由ではなく、人為的な理由です。早い話し体力がそこまで持たないと言う事です。
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- 汚物の排出はビルジポンプで行ったそうです。
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