http://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko21.htm
このＨＰによると
「終戦直前日本には二百万近くの朝鮮人が住んでいたが、ほとんどが一九四五年八月から一九四六年の初めにかけて帰国した。
便船、自前船又は釜山、馬山、麗水等から日本へ引き揚げてくる日本人を乗せた船の帰り船を捉え、全く無軌道の状態で引き揚げた。
その後占領軍の指示もあつて商船や旧海軍の艦艇等多数の船が配船された。尚同年十二月二十六日には米軍上陸用舟艇も貸与された。
一九四六年の二月末頃までに政府の配船による計画送還で約九十四万、正規のルート以外の仮船等により引揚た者は約四十万、
計一三四万と推定されている。
ついで政府は連合軍の指令に基き、一九四六年三月「朝鮮人、中国人、本島人及び本籍を北緯三〇度以南(口之島を含む)の鹿児島県
または沖縄県に有するものの登録令」を制定公布、残りの６４万余人のうち８割にあたる５１万余人が祖国への帰国希望者登録に登録。
実際の帰国者はそのうち１９４６年統計で８万余人（他のＨＰではその後も含め１１万余人）。」
だそうです。
余計なお世話かもしれませんが1910年〜45年の間に日本に渡航してきた人達のうち徴用、徴兵（いわゆる強制連行）なのは１３％
だそうです。のこりは自発的に又は契約に基き渡航してきたとの事。
jas1

おお、すごい。このようなＨＰがあったとは。ありがとうございます。
ウーフー