おそらく大和の砲弾は、なかなか命中せず、最終的に戦闘不能と、なったでしょう。
ちはや

大和を迎え撃つ米艦隊は、Ｍ．デイヨー少将指揮の支援艦隊、戦艦１０隻、巡洋艦１３隻、駆逐艦２３隻だったようです。
やはぎ？

あくまでも想定（当たり前ですが）なんですけど、レイテ沖海戦の
西村艦隊の如く・・・・・と言ったところでしょうか。
ほぼ一方的に殴られて米軍完勝な気がします。
wowow

2.で「やはぎ？」さんが仰られているのは第54任務部隊のすべての編成ですが、実際の命令では旗艦「テネシー」をはじめとする戦艦六、巡洋艦七、駆逐艦二一の編成で迎え撃つようにとの内容でした。
ちなみに編成から外された12隻の艦上では喚声と怒号が渦巻いていたとのことです。
私の予想では天佑によっては上記の皆さんが仰るよりも、かなり良い勝負になったと思っています。
（残念ながら当日の天候では絶望的ですが）
というのも第54任務部隊は数でこそ勝るものの、主力艦艇が20ノット以下の旧式艦ばかりで、戦闘速度においての不利があり、また艦隊の規模が大きすぎて夜戦となった場合は機動力においてのハンデもあります。
また、肝心の戦艦部隊はこれまでの任務が陸上射撃ばかりで、動く目標に対しての訓練が不足してなどということも挙げられます。
スプルアンス提督の推す艦隊決戦が起こらなかった最大の理由は、ミッチャーの勇み足というよりも、第一遊撃部隊の本作戦における、撹乱の為の予定航路が作戦変更による佐世保への回航かもしれない。と判断された事が原因のようです。
きん