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また、訳のわからないことを、と冷笑を買うかも知れませんが、教えて下さい。空母に関してです。翔鶴型などに比べ、戦艦改造の赤城・加賀の飛行甲板は海面から随分高い位置にありますが、1)その理由、と2)着・発艦時のパイロットの感想、について御教示下さい。 わからん |
- 1)について
私も詳しく知っているわけではありませんし、船体構造図も手元に無いので、推測で書かせていただきます。
赤城・加賀は元々戦艦でそれなりに工事が進んだ状態で空母に改装された為、船体を大規模に改装することを防ぐために格納庫は後部の下段以外は船体上に積み重ねる形で置かれていたと思います。
それに対して翔鶴型等は下段を船体内、上段を船体上と無理の無い置き方をしています。
このような格納庫の置き方の違いからではないでしょうか。
たかの
- これはですね、赤城と加賀は3段空母として改造されたためです。上中格納庫から直接艦載機を発進させるため、最上甲板上に格納庫を付けなければならず、そのため自ずと最上飛行甲板の高さは高くなりました。
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