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最近の米海軍の原潜は潜舵をセイルから艦首に移動していますが何か意味があるのでしょうか?又,あるとしてでは何故今までセイルに付けていたのでしょうか? 0918 |
- 経緯としては、氷海下での行動時にセイルに付けていると破損しやすい為、船体前部に装備するようになったのです。
何故セイルに付けたかといえば、船体前部(艦首)に付けていた場合、艦首付近に装備しているソナーに影響を及ぼす為ではないでしょうか(他国はどうか、というのは勘弁)?
tackow
- 1)南太平洋などで思いかけない休息が得られた際に、クルーがセイルプレーンよりの飛び込みが楽しめます。
2)入出港の際に、携帯型の測距儀をセイルプレーンで操作でます(スピンネッカー様のサイトからパクリです)。
少年タイフーン
- レスが付かないので。今まで潜水艦がセイルに潜舵を付けていた理由は、第二次世界大戦の日本の潜水艦で、セイルに潜舵を付けたら、当時の理論的な予測に反して、艦首に潜舵がある潜水艦よりも、潜舵の効きが良かったからだったような・・・。
セイルに潜舵が付いている潜水艦の、氷を突破している写真は、http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/ships/submarines/hawkbill/hawkbill2.jpg。潜舵を壊さないように垂直にします。
ザイドリッツ