このテの質問への回答は決まっています。
「技術的には可能である。ただし、金と時間と手間のことは考えないなら」
勝井

も１つ、おまけ。
原子力機関と通常機関の空母の最も大きな性能上の差異は、（蒸気）カタパルトの連続運用能力だそうです。通常型だと、連続射出すると、一時的に２〜３ノットほど速力が落ちるそうです。ですから技術的に可能であっても、通常型に改装する必要は少ないでしょうね。
能登

勝井さん
＞技術的に可能だが金と時間と手間がかかる
そういえばそうですよね
能登さん
＞原子力と通常動力の違い
そんなに違うのですか、分かりました
お二人とも解答ありがとうございます
0918

もひとつ、重大な違い。

原子力推進艦の場合、ボイラーからうねうねとアイランドについてる煙突にダクトを這わせる必要がありません。
これが無いだけでずいぶん設計がすっきりしたのは確かです。
そう言ったスペースをどうひねり出すかを考えたら本当に可能かどうか判断はつくとは思います。（可能は可能だろうけれど、使い物になるかどうか？）
ｏｏｉ